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芝大門IMS治療院
よくある質問
皆さまからいただきました、さまざまな質問にお答えいたします。
Q&A
どんな鍼を使いますか? 鍼は痛いですか?
多く使うのが直径0.10~0.25mmという非常に細い使い捨ての鍼です。
使い捨て鍼のため感染の心配は一切ありません。
鍼の太さは髪の毛ぐらいで、注射針とは違い鍼の先端が丸く、刺入時に痛みはほとんど有りません。
Q&A
刺さない鍼がありますか?
あります。
鍉鍼(ていしん)と、ローラー鍼です。
鍉鍼は刺さずにツボを効果的に刺激する鍼で、ローラー鍼は皮膚の上をコロコロ転がし刺激を与える鍼です。
どちらも刺さない鍼ですので、もちろん痛みはありません。
当院ではこの刺さない鍼治療も行いますので、鍼が怖い人や、刺激に敏感で鍼治療が合わないと思っている人は、鍉鍼やローラー鍼の治療をお勧めします。
Q&A
通院回数はどのくらいですか?
現在の症状や体調、不調になられた期間などによって個人差があります。
通常は、治療効果を見極めながら鍼治療を行って行きます。(1~4回目までは1週間に1回程度の受診をお勧めします。)その後の調子で、治療間隔を徐々にあけて行きます。
まずは、症状を詳しくお知らせください。
Q&A
最近、「IMS治療」の名前を聞きますが昔からあるのですか?
ありません。
IMS治療は、横浜市立大ペインクリニック診療部長(前慈恵大ペインクリニック) 北原雅樹 医師がアメリカで会得し始めました。NHK教育テレビの『ここが聞きたい!名医にQ』、TBSテレビ『健康カプセル!ゲンキの時間』、テレビ東京の『私はこうして救われた!腰痛治療の3本の矢!』などテレビをはじめ、多くのマスコミで紹介されて徐々に認知されてきています。
Q&A
「IMS治療」と「鍼治療」の違いは何ですか?
IMS治療
刺す所
刺激量
鍼の深さ
患者さんの感想
トリガーポイント
強い時が多い
深い所が多い
痛い時が多い
鍼治療
経穴(つぼ)
弱い
浅い所が多い
ほとんど痛くない
IMS治療と鍼治療は似ていますが、大分違います。
症状を確認しながら、患者さまと納得いただける治療の方向を決めさせていただきます。
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